2015-04-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
釧路—札幌といっても東京—名古屋、そして、函館まで行くとしたら、もうそれは大阪を越えたところまでが北海道の広さで、広さをよく認識してくださいということを私は指摘されたところでございます。
釧路—札幌といっても東京—名古屋、そして、函館まで行くとしたら、もうそれは大阪を越えたところまでが北海道の広さで、広さをよく認識してくださいということを私は指摘されたところでございます。
今委員御指摘の上で、安全基本計画に今着手したところでございますが、現下の状況に鑑み、先ほどもお話しさせていただきましたが、特に軌道強化といたしまして木枕木をコンクリート枕木化するという工事、これをなるべく早期にやりたい、前倒しでやりたいということで、先ほどもお話しいたしました札幌から釧路、札幌から函館というまずこの特急区間を優先的に工事に着手し、必要な場合には工事のための間合いの確保といったようなことも
陳情書外七件(第一一八号) 選択的夫婦別姓の導入など民法改正に関する陳情書(第一一九号) 除籍簿、除かれた戸籍の附票の保存期間の延長に関する陳情書(第一二〇号) 法曹一元制度の実現に関する陳情書(第一二一号) 子供の性的搾取・虐待をなくすための立法措置に関する陳情書(第一二二号) 法務局職員の増員に関する陳情書(第一二三号) 裁判官の増員に関する陳情書(第一二四号) 札幌高等裁判所、旭川・釧路・札幌
そういう南北格差と、そして札幌―釧路、札幌―函館、札幌―女満別、札幌―稚内というふうな路線で飛びますね、そういうのを比べてみても非常にまだ割高という感じが残っているわけなんです。やっぱり利用者に対して公平感を味わわせてもらいたいというような、そういう問題を考えますと、もう去年一度やっていただいたけれども、これで済んだとはこの数字を見たら言えないと思 うんですね。
例えば札幌—函館、札幌—釧路、札幌—北見が三時間台で結ばれるならば、航空機とは十分競争できます。しかし、そのためにはかなりのスピードアップが必要であります。現在、札幌—函館間は四時間を十分ほど切ることは可能でありますが、これを例えば三時間二十分であるとか、札幌—釧路間を三時間五十分であるとか、そういうふうに結ぶためには相当の設備改善が必要であります。
そうすると旅客の場合ですね、釧路−札幌間で四千六百円が四千二百円となって四百円安くなります。これで利用者が従来と余り変わらないと、こういう場合ですね、年間十億から十一億ぐらいの赤字になるのではないかと思います。満席になっても黒字にはなりません。
この日ソ友好会館は五十二年に釧路、札幌、五十五年稚内、こういうふうにつくられておりまして、近く函館、小樽にもつくられる。この日ソ友好会館がどういう仕事をしているのか、あるいはこれがどういう経緯で建設をされているのか、非常に問題が多いというふうに聞いております。
しかも旭川の場合には東京−旭川間だけであって、釧路の場合には釧路−札幌間も五便飛んでいるわけですね。そういう点から言うと、旭川と帯広が百キロ違うのに同じ料金である、そしてまたそういう点で比較すると、釧路とたとえば帯広の場合、旭川の場合、二十八円と二十六円の違いがあるじゃないか、こういう点がまだ矛盾点が解決されていないではないか、やはり利用者はこういう疑問を持っておるわけです。
これは時間がかかりますからあまりあえて申し上げませんが、北海道の中では、道庁を初めとして旭川、網走、帯広、釧路、札幌、函館、稚内、当麻という小さな町ですよ。中標津町、それから東利尻、美幌、富良野、女満別、それから利尻町、乙部村なども入っておるのですが、それから中富良野町等々の市町村自治団体が、これは全部株を持っておるのですね。
それから釧路で死にましたけれども、釧路は釧路で一つの小さなところに考えられていますが、去年も指摘をしましたけれども、これは去年になって、釧路、札幌、室蘭、稚内、千歳と、各地で問題が出てきている。ですから一カ所の問題ではないのですよ。ですから総体的な問題として、これは早急にひとつ政府の対策というものをはっきり出していただきたい、そう思う。
道内は列車の都合もあり、札幌をあとにし、小樽、釧路、札幌、室蘭の順で回りました。各地において所在の運輸省の地方機関の長から所管事項の説明を聞き、さらに小樽港、釧路港、室蘭港については、港内艇で港湾を視察いたしました。以下これらの現地調査の結果を事項別にまとめて申し上げます。 まず青函輸送について申し上げます。